こんにちは!
三重県で地域密着型ローカルビジネスのサポートをさせていただいております山口です。
今日は「成約率倍増!広告の反応率を爆上げする秘訣」というテーマでお話しさせていただきます。
もしかしたら、あなたも店舗への集客のために広告を使っているかもしれませんね。
ここでいう広告とはチラシやLPのことです。
しかし、近隣住民にチラシを撒いたけど思ったような反応がない、、、
ネット広告を使っているけどお問合せが入らない、、、
そんなことでお悩みかもしれません。
今日はそんなあなたのために広告の反応率を上げるめちゃくちゃ重要な秘訣をお伝えしますね。
広告の反応率を上げるには?
チラシやL Pの反応を上げるには次の順番で項目を改善していく必要があります。
それは、、、
- リスト
- オファー
- コピー
の順番です。
これはアメリカの有名マーケティングコンサルタントである「ダン・ケネディ」が言っているものです。
つまり、広告の反応を上げるためには、
まずはリストをチェックする。つまり、ここでは誰に広告を見せるか?ってことです。
そして、その次に重要なものは「オファー」なんです。
多くの人はチラシやL Pに何を書くか?っていうコピーを重要視するのですが、実はそれよりも重要なものは「オファー」なんですね。
どんなオファーを見込み客に提示するか?
実は何を書くかよりも、ここが重要なポイントなのです。
オファーって何?
オファーをご存知でない方のために簡単に説明すると、オファーとは見込み客に対して提示する取引条件全てのことです。
例えば分かりやすい例をいくつか提示すると
・1時間無料相談をします
というのも一つのオファーです。
他にも
・無料PDFをプレゼント
・来場特典として〇〇をプレゼント
・今お申し込みされた方に特別に〇〇%off
などこれらのプレゼント系の他に
・サービスをご購入の方に〇〇をサポートします。
というのも一つのオファーです。
例えば、パソコンを購入していただいた方に初期設定を無料でします。
というのもオファーとなりますね。
つまり、商品サービスを購入していただいた方が、購入後困ることであろうことをサポートするというのも一つの魅力的なオファーとなるのです。
オファーの強さが成約率を決める
このオファーが強くて、魅力的であればあるほど広告の反応率はアップします。
しかし、多くの方が勘違いしているのですが、このオファーというのは無料であればなんでも良いかというとそうではありません。
実は強いオファーとは競合と比べて、強いということなんです。
例えば、あなたの競合が「お得な冊子を無料プレゼント」というのをしていたとしたら、同じことをやっても意味がありません。
競合がやっているオファーよりも更に強いオファーを提示する。
これがライバルよりも強いオファーであり、広告した時に反応があるオファーなんです。
この強いオファーをいかに考えて提示できるか?
これが広告の反応率を上げる秘訣です。
多くの人はチラシやLPに何を書くか?
どんなでデザインにするか?
などを考えがちですが、実はそれは全く的外れなことなんです。
ですから、もしあなたが広告の反応率が悪くて困っているとしたら、何を書くかよりも、どんなオファーができるか?
ここを考えてみましょう。
そうすることで反応率が爆上げすると思いますよ!
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